クラウド監視カメラシステム | 西菱電機株式会社

クラウド監視カメラシステム
クラウドを利用した遠隔監視を実現

3システムの概要

3システムの特長

3システムイメージ

3お問い合わせ

Overview

システムの概要

レコーダー不要で、いつでもどこからでも遠隔監視が可能です。

クラウド監視カメラシステムは、撮影した映像をインターネット経由でクラウドサーバーに保存・管理し、PCやスマートフォンからいつでもどこからでも映像を監視・共有できるシステムです。当社は、世界シェアを持つイーグルアイネットワークス社のEagle Eye Cloud VMSを活用することで、一般的なクラウド映像監視のデメリットである、「通信環境への依存」、「ランニングコスト」、「カスタマイズ性の制限」を改善し、より高機能で高性能なクラウド映像監視システムをご提供します。専用機器を設置するのみで、サーバーやソフトウェアのインストールが不要なため、初期投資を抑えつつ、設置後すぐに利用を開始できます。

Features

システムの特長

柔軟なシステム構成

カメラ台数や設置場所が複数にわたる場合など、お客様の多様なニーズに合わせ、ブリッジ(*1)を使ったクラウド録画やクラウドとCMVR(*2)の両方に録画するハイブリッド録画等、最適な構成を選択できます。

複数拠点の映像を１つの画面で管理

時間や場所を問わず、PCやスマートフォンから全カメラのライブ・録画映像の確認、録画映像の検索・保存・共有、カメラ設定の変更が容易に行えます。複数拠点の映像も１つの画面で一元管理できるため迅速な状況把握が可能です。

様々なメーカのカメラに対応

アナログから4Kまで7,400機種以上の様々なメーカーのカメラと互換性があります。既設カメラシステムの取り込みも可能で、導入コストを抑えることができます。

AIを活用した検索機能

AIを活用した検索機能を有し、映像の中から人物・車両の検索ができます。

外部連携APIによるカスタマイズ

　様々な外部連携APIが用意されており、他社製品との接続も可能です。

強固なセキュリティ対策

イーグルアイネットワークス社は、ISO27001(*3)、SOC2 Type2(*4)を取得、ハードウェアはNDAA(*5)に準拠しているため、クラウドでのセキュリティ対策も万全です。

（*1）クラウド録画専用端末
（*2）ローカル、クラウドどちらも保存可能なクラウド録画専用端末
（*3）国際標準化機構（ISO）が発行する情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の国際規格
（*4）米国公認会計士協会（AICPA）が定めるサービス提供企業のセキュリティに関する内部統制報告書
（*5）米国政府機関の調達において、特定の中国企業製の監視・通信機器の使用を禁止する法律

System Image

システムイメージ