防災コンシェルは、先進技術を駆使した
業界最先端総合防災アプリです。

お客様のご要望にお応えして
タブレット版新発売

こんなお悩みを
防災コンシェルが解決します。

  • 防災行政無線の拡声放送の難聴地区を何とかしたい。
  • 戸別受信機は高価で導入できない
  • 登録制メールはアドレス登録が面倒で利用者が増えない。
  • 緊急時に素早くハザードマップを確認したい。
  • 防災以外にも地域情報や観光情報なども配信したい。
  • 外国人労働者やインバウンドの方の為にも情報伝達したい。
ここに注目
  • 1.防災情報をプッシュ&音声通知
  • 2.専用端末の配布不要
  • 3.安心の定額運用

    ※ご契約プランによります。

  • 4.最大8ヵ国語対応
  • 5.タブレット版に対応

(オプション含む)

  • 防災情報プッシュ通知

    配信された防災情報をプッシュ&音声通知で、すぐに確認することができます。J-ALERT情報や防災行政無線(オプション)、行政情報の配信も可能です。

  • 強制プッシュ通知

    緊急時にスマートフォンがマナーモードであっても、強制的に音声メッセージによるプッシュ通知が可能です。(端末側で設定可能)

  • 防災地図

    自治体が公開した災害情報や状況写真、避難所開閉状況を、地図上で確認することができます。

  • 災害別ハザードマップ

    自治体が保有するハザードマップのデータをスマートフォンに搭載し、いつでもどこでもハザードマップが見れます。また災害別にマップが切り替えれるので、災害状況にあったハザードマップの確認が可能です。

  • 避難所検索

    スマートフォンのGPSと連動し、現在地の近くにある避難所を確認することができます。開閉状態などを確認することも可能です。

  • 災害3Dイメージ

    カメラに映る風景に災害発生時の災害想定イメージを重ね合わせて表示できる最先端AR技術を搭載しています。スマートフォンのGPS情報とハザードマップ情報が連動し、現在地の災害想定を確認することができます。

  • J-ALERT連動

    既存のJ-ALERT受信機と連動し、消防庁からの緊急情報を受信することができます。

  • SOS機能

    現在の状態と現在地情報をメールやSNS等で送信することで、身近な人に危険を知らせることが可能です。

  • 多言語対応

    最大8ヵ国語まで多言語対応が可能です。(英語・中国語・韓国語・ドイツ語・ロシア語・ポルトガル語・ベトナム語等)

愛知県西尾市様

西尾市では、防災行政無線や戸別受信機だけでは正確な情報を迅速に伝えることが困難であるという問題を何とか解決できないかと有効な情報伝達方法を検討した結果、防災コンシェルを導入しました。様々な機能が集約されており、スマートフォン一つで大きな備えになっています。また、ダウンロード数が増えるにつれて防災行政無線が聞き取りにくいという意見も少なくなったと感じています。今後も継続して、周知・啓発を図っていきたいと思います。

−導入した背景を教えて下さい。

西尾市は平成23年度に旧幡豆郡三町と合併をして以来、防災無線について西尾市はデジタル方式、旧幡豆郡三町はアナログ方式を使用していたため、市内全域デジタル方式へ統一化を図る目的から、平成29年度から令和元年度の3年間で旧幡豆郡三町のアナログ方式をデジタル方式へと更新しました。その中で、以前からの課題である、防災行政無線や戸別受信機だけでは正確な情報を迅速に伝えることが困難であるという問題を何とか解決できないかと有効な情報伝達方法を検討した結果、防災行政無線で放送する内容をスマートフォンに同時配信できる防災コンシェルを導入することとなりました。

−防災コンシェル(防災アプリ)を採用した決め手を教えて下さい。

防災行政無線の操作卓だけで防災コンシェルとの連動が可能であり、地区設定や入力方法も分かり易く、操作マニュアルに従って行えば誰でも配信が出来るため、有事の際に非常に役立つと思いました。また、防災行政無線の放送を音声でも確認出来る機能は戸別受信機の代用となります。他にも、国からのJ-ALERTによる緊急情報が受信できること、平時からの災害時の備えとして災害種別ごとのハザードマップや避難所ARの確認ができること、リンク集から災害に役立つ情報を事前に得ることができることなど、スマートフォン一つに様々な機能が集約されていることに魅力と実用性を感じました。

−導入による効果を教えて下さい。

現在、スマートフォンで様々なことができる時代になってきており、常日頃から肌身離さず持っている人も多く、リアルタイムで情報をキャッチできる人が増えてきていると思います。そのため、防災コンシェルを導入して以来、ダウンロード数が増えるにつれて防災無線が聞き取りにくいという意見が少なくなったと感じます。また、防災行政無線や戸別受信機では、放送を聞き逃してしまったり、ある程度まで放送を聞かないと内容を把握出来ないことがありますが、防災コンシェルであれば一早く情報を収集することが可能であり、履歴も一目で確認できるため、時系列を把握しやすいという利点もあります。さらに、防災地図やリンク集などの他の機能について、平時から学ぶことができてとても役に立っているという声も多く、思っていた以上に多機能であり、スマートフォン一つで大きな備えになることが非常に良かったと思います。

−今後の防災対策における方針を教えて下さい。

様々な方法を駆使し、なるべく多くの方に正確な情報を素早く届けられるように整備していくことが重要であると思います。そのために、情報伝達手段の有効なツールの要である防災コンシェルをどんどん活用し、より多くの方が登録していただくよう周知・啓発を図っていきたいと思います。

納入自治体

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