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証券コード:4341

事業案内SERVICE & PRODUCT

MCA防災無線システム

概要

MCA防災無線システムは、通信回線に(一財)移動無線センターが運営するmcAccess e(エムシーアクセス・イー)を活用した、安価で使い易い無線システムです。
各自治体様が防災情報を収集し、また住民に対して防災情報を周知するために整備されています。
住民への連絡手段となる同報系および自治体様内部の連絡手段となる移動系の2種類に大別され、同報系は、市役所/役場に設置する操作卓から、屋外拡声子局や戸別受信機への放送を行います。平時には住民へ地域情報の発信を行うこともできます。
移動系は、指令卓から車載型無線機/携帯型無線機/半固定型無線機といった移動局と、また移動局同士で通信を行います。

MCA防災無線システムは、災害時に強い無線システムとして各自治体様等での活用が進んでおり、特に災害初動時には輻輳が予想される携帯電話のバックアップ手段としても効果を発揮します。

特長

 
無線従事者の資格が不要であり、総務省の法定点検も免除、
局数に関係のない包括免許のため免許申請も軽微!
 
MCAの制御局を利用するため、基地局や中継局といった基幹設備の構築が不要!
 
地域振興波による再送信を活用することで、不感地域の改善や
ラジオ付きの戸別受信機を導入することが可能!
 
無線機の現用・予備切替による二重化や停電補償により高い信頼性を確保!
 
指令卓はタッチパネル操作を採用し、ガイダンス操作に従って操作することで使いやすい操作性を実現!
さらに、各移動局の応答確認を行い一覧表示する状態監視機能や各移動局の設置場所を表示し、
各移動局の管理台帳として活用出来るデータベース機能も実現!
 
音声合成機能の採用により、操作に不慣れな方にもスムーズで聞き取りやすい拡声放送が可能!
 
全国瞬時警報システム[J-ALERT(*)]に対応し、緊急情報は自動的に放送!
さらに自動プログラム放送も可能!
 
親局と拡声子局間や、拡声子局間で双方向通話が可能!
さらに、携帯型・車載型・可搬型無線機を並行して整備することで、防災行政無線でいう
同報系と移動系を1システムで実現可能!
*J-ALERT:
大規模災害などの発生時に国(総務省消防庁)から配信された情報を通信衛星を用いて地方公共団体に伝達するシステム。



システム構成例(同報系・移動系)

システム構成例(移動系)

納入事例(兵庫県 伊丹市様)

地元伊丹市の防災通信インフラを構築

災害時には避難所となる伊丹市内の小学校に拡声子局設備を設置し、伊丹市の共同利用施設には連絡通話用MCA無線機(半固定局)を設けました。
半固定局は平常時は行政連絡用として使用。非常時には施設外に持ち出し、災害初動時に回線制限が予想される携帯電話に代わる通信手段として使用できます。

製品事例

多様化サーバ

これまで防災行政無線によるの音声配信のみだった住民への災害情報提供を、複数の情報伝達手段に多様化することができるシステムです。防災行政無線はもとより、MCA無線、緊急速報「エリアメール®」(*1)、メール配信およびホームページへの情報掲載など、多様な情報伝達手段への情報配信が可能(*2)となります。

*1 「エリアメール」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
*2 システムによっては接続できないものもございます。

製品事例

防災情報配信システム(職員参集システム)

防災情報配信システム(職員参集システム)は、J-ALERT(全国瞬時警報システム)より発信された津波警報や緊急地震速報等を同報系防災無線を介し住民のみなさまへ自動伝達するほか、職員様にも電話・FAX・メール等を自動配信することができるシステムです。

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